タイトル
時間割コード: 5551723 日本語シラバス
芸術環境論C[Art and the Environment C]
 
担当教員
ササキバラ ゴウ[GO SASAKIBARA]
開講学部等 教育人間科学部 対象年次 2〜4 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 前期 開講曜限   クラス  
特記事項  
ナンバリングコード
授業の目的  
大衆メディアとして発達してきたまんがやアニメーションは、文化や社会ときわめて密接に関係している。我々が普段見たり読んだりしている作品は、それがあまりに日常的なものであるだけに、その背景や歴史性などには目が向きにくい。この講義では、そのように無自覚になりがちな「まんが・アニメを形作っている枠組み」としての環境や文脈を掘りおこして、それが現在の我々自身の問題とどのように関わっているのかを検討する。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1.方法としての歴史(1)歴史的にものを見る方法とその意義
2.方法としての歴史(2)反復することとオリジナリティ
3.方法としての歴史(3)近代という問題
4.まんがはどこから来たか
5.アニメーションはどこから来たか
6.キャラクターとリアリズム
7.近代メディア史におけるまんが・アニメ
8.ジェンダーから見たまんが・アニメ(1)性別化されたメディア
9.ジェンダーから見たまんが・アニメ(2)物語と社会背景
10.ジェンダーから見たまんが・アニメ(3)少年と少女
11.ジェンダーから見たまんが・アニメ(4)戦いの忌避と萌え
12.ジェンダーから見たまんが・アニメ(5)1990年代以降の世界
13.ジェンダーから見たまんが・アニメ(6)交錯する男女イメージ
14.メディアとリアリティ(1)私とあなたと世界のリアリティ
15.メディアとリアリティ(2)イリュージョンと幻滅
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
現在を知るための方法としての「歴史」の意義を知ることができる。そして、その方法を用いて現在の自分が生きている環境を自覚し、思考する力を養うことができる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
出席5割、期末レポート5割の比率で評価する。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
まんがやアニメーションなどの作品を具体的に見て検討しながら講義を進める。
 
教科書  
教科書1 ISBN
書名 -
著者名 出版社 出版年
 
教科書補足  
毎回レジュメを配布し、その内容に沿って講義を行なう。必要に応じて追加で資料やプリントを配布する。
 
参考書  
参考書1 ISBN
書名 -
著者名 出版社 出版年
 
参考書補足  
参考書は授業内で指示する。
 
キーワード  
視覚文化論(visual studies),まんが(manga),アニメーション(animation)
 
教員からの一言  
まんが・アニメーションという身近なメディアを通じて、広く文化を考える手がかりを探りたいと思います。
 
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