タイトル
時間割コード: PB21005 日本語シラバス
金融システム特論[Study of Financial Systems]
 
担当教員
高橋 正彦[TAKAHASHI MASAHIKO]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次 1〜2 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 春学期 開講曜限   クラス 金融システム特論
特記事項  
ナンバリングコード
授業の目的  
主に日本の金融システムに関して、歴史・制度・理論・国際比較・時事問題等の多角的な観点から概観・検討を行うことにより、金融を見る目を養うことを目的とする。併せて、理論と実務、経済学(金融論)と法律学(金融法)との架橋を試みる、という問題意識も持っていきたい。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1.講義開始にあたって
2.金融業務の多様化
3.金融と金融機関
4.資産の流動化・証券化(1)
5.同(2)
6.同(3)
7.日本の金融システムと日本銀行
8.日本銀行と金融政策
9.日本銀行の最近の金融政策運営(1)
10.同(2)
11.バブルと金融政策
12.バブル崩壊と政策対応(1)
13.同(2)
14.同(3)
15.日本・世界の金融システムの現状
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
毎回の授業の最後に次回のテーマを予告するので、参考書等により、各自で適宜予習することが望ましい。毎回配付する講義用レジュメにより、授業で触れられなかった内容も補足して、復習することが望ましい。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
日本と世界の金融システムの現状と課題を深く理解できる。(a)
現実の金融問題に対して、自分で考え、論理立てて意見を述べることができる。(b)
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
日本と世界の金融システムの現状と課題を理解できる。(a)
現実の金融問題に対して、自分で考え、意見を述べることができる。(b)
※( )内はYNUイニシアティブに掲げる実践的「知」との相関をあらわす。
「実践的「知」:a.知識・教養 b.思考力 c.コミュニケーション能力 d.倫理観・責任感」
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
授業への出席・参画状況と期末レポートによる。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
期待している以上である十分に満足できる(履修目標)やや努力を要する努力を要する(到達目標)相当の努力を要する
理解度授業内容を超えた自主的な学修が認められる。授業内容をほぼ100%理解している。到達目標は理解しているが、授業内容に不足がある。到達目標に達していることが認められる。到達目標に達していない。
レポートの記述内容他人の気がつかない観点で自分の考えを記述することができる。自分の考えを正確に伝えることができる。調べた情報から他人が理解するに十分な記述ができる。調べた情報を正しく他人に伝えることができる。伝えたい内容が他人に伝わらない。
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
講義形式で行うが、個別の質問は歓迎する。
 
教科書  
教科書1 ISBN
書名
著者名 出版社 出版年
 
教科書補足  
特定の教科書は用いず、毎回、講義用レジュメを配付する。
 
参考書  
参考書1 ISBN 9784480065292
書名 現代の金融入門(新版)
著者名 池尾和人 出版社 筑摩書房 出版年 2010年
参考書2 ISBN 9784492010563
書名 金融用語辞典(第4版)
著者名 貝塚啓明・賀来景英・鹿野嘉昭(編) 出版社 東洋経済新報社 出版年 2005年
参考書3 ISBN 9784480067272
書名 日本銀行
著者名 翁邦雄 出版社 筑摩書房 出版年 2013年
参考書4 ISBN 9784641163805
書名 日本銀行の機能と業務
著者名 日本銀行金融研究所(編) 出版社 有斐閣 出版年 2011年
参考書5 ISBN 9784492654422
書名 入門 金融(第5版)
著者名 黒田晁生 出版社 東洋経済新報社 出版年 2011年
参考書6 ISBN 9784492654569
書名 日本の金融制度(第3版)
著者名 鹿野嘉昭 出版社 東洋経済新報社 出版年 2013年
参考書7 ISBN 9784641124493
書名 金融システム(第4版)
著者名 酒井良清・鹿野嘉昭 出版社 有斐閣 出版年 2011年
参考書8 ISBN 9784502176319
書名 現代の金融機関と法(第5版)
著者名 川口恭弘 出版社 中央経済社 出版年 2015年
参考書9 ISBN 9784492100295
書名 金融読本(第29版)
著者名 島村高嘉・中島真志 出版社 東洋経済新報社 出版年 2014年
参考書10 ISBN 9784757123533
書名 証券化と債権譲渡ファイナンス
著者名 高橋正彦 出版社 NTT出版 出版年 2015年
 
参考書補足  
追加の参考書については、授業の際に適宜指示する。
 
履修条件および関連科目
(項目説明)この授業を履修するにあたってあらかじめ履修が必要な授業,並行して履修することによって学修効果を高める授業などを示しています。
 
特になし
 
キーワード  
金融機関,金融制度(システム),金融法,金融政策,資産流動化・証券化
 
教員からの一言  
学部学生の皆さんは、基礎的な学力を身に付けるとともに、現実の経済・経営・金融などに対する関心を高めてください。時には、「天下国家を論じる」ような気概も持っていただきたいと思います。充実した学生時代を送ってください。
 
ホームページ  
http://yokohamanationaluniv.wix.com/takahashi
 
↑ ページの先頭へ戻る