タイトル
時間割コード: PB52003 日本語シラバス
オペレーションズ・マネジメント[Operations Management]
 
担当教員
松井 美樹[MATSUI YOSHIKI]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次   単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 秋学期 開講曜限   クラス オペレーションズ・マネジメント
特記事項  
ナンバリングコード
授業の目的  
マーケティングやファンナンスとともに、オペレーションは企業における主要な意思決定職能の1つである。このコースでは、オペレーションズ・マネジメントの基本概念(オペレーションのシステム特性、戦略との関係および戦略上の役割、他職能とのインターフェイス、意思決定の構造、分析手法等)ついて講義するとともに、製造企業を中心に多様な組織の具体的事例を通じて、基本概念の応用能力と、問題解決能力を養うことを主たる目的としている。ほとんどの具体的事例についてオペレーション以外の領域の考慮も必要であり、オペレーションと他職能とのインターフェイスや国際的なオペレーションに関わるものを多く取り上げる。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1. 10/07 Orientation, Operations戦略とSupply戦略
2. 10/14 Project Management
3. 10/21 戦略的Capacity Management
4. 10/28 Process分析
5. 11/04 製品設計とProcess選択-製造業
6. 11/11 製品設計とProcess選択-Service業
7. 11/18 Process選択 (Group Discussion)
8. 11/25 Process選択 (Group Presentation)
9. 12/02 TQMとSix Sigma (Group Discussion)
10.12/09 TQMとSix Sigma (Group Presentation)
11.12/16 予測と中期販売生産計画
12.01/06 Supply Chain戦略
13.01/20 在庫管理、MRPとERP
14.01/27 JIT生産とLean System
15.02/03 Business Game
16.02/10 課題提出締切
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
1.各回取り上げるトピックに関する教科書の章とケース教材を熟読し、分析してから授業に臨むこと。グループ討論でも同様。
2.グループ・プレゼンについては前日までにPPTスライドを用意し、授業支援システムにて提出すること。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
1.ケースに記述された状況において、改善の提案を具体的にできる。
2.ケースに記述された状況において、いかに意思決定を行うべきかを論理的に説明できる。
3.グループ討論において、自分の提案を効果的に提示し、他のメンバーを説得できる。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
1.製造業とサービス業におけるオペレーションの特徴とオペレーション戦略の意義について理解する。
2.受入検査と管理図、TQMの基本的な考え方とその方法を理解する。
3.需要予測、工程設計、設備レイアウト、生産計画、能力計画のための諸手法について理解する。
4.様々なタイプの在庫管理モデルについて理解し、適切な方法を選択して設計できる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
ケースレポート 40% 実際のケースへの基礎知識の応用能力を把握する
グループ・プレゼンテーション 30% グループ討論の達成度とプレゼン能力を把握する
ビジネスゲーム 10% ゲームの結果に基づき加点する。
最終課題 20% 基礎知識を問題解決に繋げる能力を把握する
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
1.教科書とケースを用いながら、授業概要のトピックについて講義とクラス討論を行う。
2.原則として、講義と討論が半々。
3.個人ケースレポートは授業開始時までに提出すること。ただし、emailあるいは授業支援システムで送信する場合には、当日の午前9時まで。
4.特定のケースについては、グループによる討論とその結果をプレゼンしてもらう。プレゼン用PPTは前日までにemailあるいは授業支援ステムで送信すること。
 
教科書  
教科書1 ISBN 9780078024023
書名 Operations and Supply Chain Management
著者名 acobs and Chase 出版社 McGraw-Hill 出版年 2013.01
 
教科書補足  
受講者は事前に入手すること
 
参考書  
参考書1 ISBN 9780060974176
書名 The Machine that Changed the World
著者名 Womack, Jones, and Roos 出版社 Perennial 出版年 1991.11
参考書2 ISBN 9780884271789
書名 The Goal
著者名 Goldratt and Cox 出版社 North River Press 出版年 2004.7
参考書3 ISBN 9780262041003
書名 Made in America: Regaining the Productive Edge
著者名 Dertouzos, Lester, Solow, and the MIT Commission on Industrial Productivity 出版社 MIT Press 出版年 1989.4
参考書4 ISBN 9784478460016
書名 トヨタ生産方式―脱規模の経営をめざして
著者名 大野耐一 出版社 ダイヤモンド社 出版年 1978.5
参考書5 ISBN 9784478460085
書名 トヨタ プロダクションシステム―その理論と体系
著者名 門田安弘 出版社 ダイヤモンド社 出版年 2006.2
参考書6 ISBN 9780071289580
書名 Operations Management: Contemporary Concepts and Cases
著者名 Schroeder, Goldstein, and Rungtusanatham 出版社 McGraw Hill 出版年 2010.5
参考書7 ISBN 9780470485767
書名 Operations Management for MBAs
著者名 Meredith and Shafer 出版社 Wiley 出版年 2009.11
参考書8 ISBN 9784502352553
書名 制度経営学入門
著者名 青山護・井上正・松井美樹 出版社 中央経済社 出版年 1999.11
参考書9 ISBN 9784820712718
書名 米国製造業復活の秘密兵器 TOC革命―制約条件の理論
著者名 稲垣公夫 出版社 日本能率協会マネジメントセンター 出版年 1997.6
参考書10 ISBN 9784478420409
書名 ザ・ゴール
著者名 エリヤフ・ゴールドラット 出版社 ダイヤモンド社 出版年 2001.5
 
参考書補足  
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履修条件および関連科目
(項目説明)この授業を履修するにあたってあらかじめ履修が必要な授業,並行して履修することによって学修効果を高める授業などを示しています。
 
関連科目
経営戦略、イノベーション・マネジメント、マーケティング・マネジメント
 
キーワード  
オペレーションズ・マネジメント(operations management), 生産システム(production system), プロセス設計(process design), SCM, 生産計画(production planning)
 
備考1  
個人レポートの提出期限は授業開始時(授業支援システムあるいはメイルで提出する場合は当日の午前9時まで)、グループ・プレゼン用PPTはプレゼン前日までに授業支援システムあるいはメイルで送信すること
 
教員からの一言  
資料の配布、課題の指示は授業支援システム(LMS)を通じて行います。授業の前に必ず確認してください。
 
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