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In this class we will examine Japan as a "cross-border" society and region. We will focus on how postwar and post-imperial Japan's borders were redrawn after 1945, and how this affected people and cultures moving across these borders.
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The below schedule is tentative and subject to change.
1. Introduction 2. Border politics 3. Cold War boundaries 4. Crossing Cold War boundaries 5. The Immigration Bureau 6.7.Bases 8.9.Omura 10. Special Permission 11.12. Repatriation Projects 13.The postwar system 14.Final thoughts 15.Final essays
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Students are expected to come to class ready to actively discuss the readings of the week.
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Students will acquire historical insights into "cross-border" issues of contemporary Japan.
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Students will acquire historical insights into "cross-border" issues of contemporary Japan.
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Attendance and participation (35%), Response papers (35%), Final essay (30%)
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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【授業別ルーブリック】
評価項目 | 評価基準 |
期待している以上である | 十分に満足できる(履修目標) | やや努力を要する | 努力を要する(到達目標) | 相当の努力を要する |
課題を解く力 | 解法が分からない他人にアドバイスができる。 | 何も参照せずに独自の能力で課題を解くことができる。 | 参考書などを参考にすれば、独自で課題を解くことができる。 | 他人のアドバイスがあれば課題を解くことができる。 | 他人のアドバイスがあっても課題を自発的に解くことができない。 |
解法を口頭で説明する力(プレゼン内容) | 聴衆を引きつける説明ができる。 | 聴衆の理解を助ける説明ができる。 | 板書内容を補足する説明ができる。 | 板書内容を正しく説明することができる。 | 板書内容を正しく説明できない。 |
解法を文書で説明する力(レポート内容) | 他人を説得する内容が記述することができる。 | 論理が通った説明文を記述することができる。 | 不足する点があるが、説明文を書くことができる。 | 必要な式は書くことができる。 | 必要な式が欠落している内容である。 |
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This class will be run as a reading seminar.
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9780521683104
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Borderline Japan
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Tessa Morris-Suzuki
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Cambridge University Press
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2012
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