タイトル
時間割コード:RPSJ228 日本語シラバス 英語
調査研究法スタジオB[Research Methodology Studio B]
 
担当教員
松本 尚之[MATSUMOTO HISASHI]
開講学部等 都市イノベーション学府 対象年次 1〜2 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 春学期 開講曜限   クラス  
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
*修士論文を構想・執筆するために必要な調査(定性)技術の習得を目的とする
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1.イントロダクション:研究の構想と構造
2.研究構想1
3.研究構想2
4.研究構想3
5.研究構想4
6.先行研究1
7.先行研究2
8.先行研究3
9.先行研究4
10.調査方法1
11.調査方法2
12.調査方法3
13.調査分析1
14.調査分析2
15.調査分析3
16.リフレクション:各研究の課題の整理と計画を中心に
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
・予習は特に必要ありませんが、授業中に配布された社会調査に関する資料を読み、次回授業までに資料から得られた知見や疑問点を整理し、自身の研究テーマや関心と関連付けて説明できるようになっておいてください。
・復習として、授業中に紹介した文献や自身の関心のある調査テーマに関する文献を探し、自主的に読み進めることを推奨します。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
修士論文を構想・執筆するために必要な調査(定性)技術の習得
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
修士論文を構想・執筆するために必要な調査(定性)技術の習得
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
平常点50、課題点50
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
期待している以上である十分に満足できる(履修目標)やや努力を要する努力を要する(到達目標)相当の努力を要する
テーマの選択実社会の必要性を考えたテーマを選ぶことができる。調査計画も考えてテーマを選ぶことができる。自分の考えからテーマを選ぶことができる。指示された範囲内のテーマを選ぶことができる。指示された範囲内のテーマを選ぶことができない。
調査の内容新たな手法を用いて結論に至る調査を実施することができる。自発的な論理展開に必要な調査を実施することができる。論文の展開に必要な調査を全て行うことができる。指示された範囲の調査は正しく実行できる。指示された範囲の調査が不十分である。
論文の記述内容他人が気がつかない観点で自分の考えを記述することができる。自らの考えを正確に伝えることができる。調べた情報から他人が理解するに十分な記述ができる。調べた情報を正しく他人へ伝えることができる。調べた情報を他人へ伝えることが不十分である。
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
スタジオは、研究構想、先行研究、調査方法についての、プレゼンテーションおよびディスカッションが中心で行われる。
 
教科書補足  
必要に応じてリーダーを指定する
 
教員からの一言  
大学生活を通して何か一つ、打ち込めるものを見つけてください。
 
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