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【履修希望者は次の2点を事前に行ってください。①メールで担当教員に履修の意向を伝える。②本学の「授業支援システム」にログインし、「経営史研究」の「利用仮登録」を行う。】
企業経営の歴史について書かれたケース教材の分析を通じて、動態的な視点で企業経営を把握する力を身につける。
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本学経営学部・青木ゼミで作成したケース教材の中から、興味あるケースをいくつか選び、分析してもらう。選択するケースは5社程度を考えている。 各ケースには企業の創業から最近までの出来事が書かれている。ケースを題材に企業の成功・失敗要因と企業が提供する価値について「マーケティング」と「戦略」の視点から考えていく。初回のガイダンスでは、ケース分析のツール(7つ道具)について解説する。初めての人でも無理なくケース分析できるように要点を7つにまとめたものである。さらに分析ツールの理論的背景を知りたい人のために、理論・学説(ドラッカー、ポーター、コトラー、渥美俊一、田岡信夫など)も用意する。
1.ガイダンス、ケース分析方法の解説 2〜10.ケースの選択と分析 11〜14.分析結果の発表と討論 15.まとめ
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1.ケースを読み、ネットで関連情報(企業のIR情報など)を調べる。 2.フィールドワーク(店舗見学、顧客観察など)を行う。 3.教員の解説を受け、復習する。 4.授業で用意された理論・学説を参照する。
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1.各企業の成功・失敗要因を時間軸に沿って的確に分析することができる。 2.各企業の成功・失敗要因をマーケティングと戦略の視点から的確に分析することができる。 3.発表を通じて、自分の考えを他者に効果的に伝えることができる。 4.討論を通じて、問題を論理的に考え、的確な結論に導くことができる。
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1.各企業の成功・失敗要因を時間軸に沿って考えることができる。 2.各企業の成功・失敗要因をマーケティングと戦略の視点から分析することができる。 3.発表を通じて、自分の考えを他者に伝えることができる。 4.討論を通じて、問題を論理的に考え、結論に導くことができる。
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ケースの選択と分析(60%)、ケースの発表(30%)、討論(10%)。
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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1.授業支援システムにあるケース教材から5社程度の企業を選ぶ。 2.ケースを読み、調査、分析する。 3.調査分析結果を発表し、討論する。
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経営学部青木ゼミで作成したケース教材(電子書籍)を使用する。
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ケース(case),歴史(history),マーケティング(marketing),戦略(strategy)
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