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エクセター大学ジョナサン・ゴスリング名誉教授が主催するRound Tables for Experienced Managersに参加し、マネジメントに必要な5つのマインドセットを学ぶ。
本プログラムはカナダ・マギル大学のヘンリー・ミンツバーグ教授が創設したIMPM（International Masters Program for Managers）の内容に基づいている。講義は、「理論」と受講生の「経験」の融合を重視する内容となっている。受講生の積極的な発言が期待される。
IMPMの共同創設者でもあるゴスリング教授の講義に加え、世界各国の有力ビジネススクールからの参加者との交流が可能であり、今後の人脈形成に繋げることができる。
尚、横浜国立大学は、2018年より、ランカスター大学、マギル大学、インド経営大学院バンガロール校、FGV(ブラジルのビジネススクール)という世界の有力大学と並んでIMPMの五つのパートナー校の一つに選ばれている。IMPMの5つのモジュール、「内省」「分析」「ワールドリー」「コラボレーション」「行動」のうち、橫浜国立大学は、「コラボレーション」をテーマとしたジャパンモジュールを担当している。
2025年度は、5月11日～21日に横浜国立大学でジャパンモジュールを開催する予定である。
モジュール期間中にIMPM受講生（社会人大学院生）とYBS現役生、修了生との交流の機会が計画されている。
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1.事前ミーティング（3月下旬～4月上旬、日時未定）
2.プログラム1日目：4月 7日（月）17：00～22：00 （9：00～14：00 イギリス時間）
3.プログラム2日目：4月 8日（火） 同上
4.プログラム3日目：4日 9日（水） 同上
5.プログラム4日目：4月10日（木） 同上
6.プログラム5日目：4月11日（金） 同上
7.フォローアップミーティング（5月、日時未定）
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プログラム参加までに、事務局から送付される参考図書、参考資料を事前学習する。
プログラム参加後、フォローアップミーティングに参加し、レポートを作成する。
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マネジメントに必要な5つのマインドセットを理解する。
自己の経験について内省を行い、個人の変革について考察し、所属する自組織の変革に
つなげていくことができる。
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マネジメントに必要な5つのマインドセットを理解する。
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5日間のプログラムにおける積極的な発言・参加と事後のレポートが評価対象。
評価の配分はそれぞれ1／2。
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【成績評価の基準表】
| 秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
| 履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標：授業で扱う内容（授業のねらい）を示す目標
到達目標：授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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マネジメントに必要な5つのマインドセット。ピアラーニング。
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海外のビジネススクールの授業を体験できることは貴重であり、YBSにおける今後の学習にとって 参考になる点が多いと思われる。
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海外のビジネススクールを体験し、世界各国からの参加者と積極的に議論、交流をしましょう。
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www.exeter.ac.uk/business-school https://impm.org www.ier.hit-ac.jp www.j-feel.jp
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