タイトル
時間割コード:VB01004 日本語シラバス 英語
産業分析研究[Advanced Industry Analysis]
 
担当教員
貴志 奈央子[KISHI NAOKO]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次 1〜3 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 春学期 開講曜限   クラス 産業分析研究
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
本講義では、技術制度とイノベーションの創出の関係に焦点をあてた文献の読解を行う。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1.ガイダンス

2-3. The Agenda for Growth Theory: A Different Point of View

4. The Asian Miracle and Modern Growth Theory

5-6. Recent Evolutionary Theorizing about Economic Change

7. On the Nature and Evolution of Human Know-how

8-9. Making Sense of Institutions as a Factor Shaping Economic Performance

10. On the Uneven Evolution of Human Know-how

11. Physical and Social Technologies and Their Evolution

12-13. The Problem of Market Bias in Modern Capitalist Economies

14-15. The Market Economy and the Scientific Commons
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
・テキストとなる文献の読解。
・関連文献の読解。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
イノベーションの創出を促す科学技術政策について、文献から学習した知見を用いて実態を分析できるようになること。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
技術制度とイノベーションの創出の関係について、既存研究の知見を体系的に理解できるようになること。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
課題文献に関する要約発表70%と提出されたレポート30%の合計によって評価する。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
テキストの輪読と議論を行い、学習した論理を実際のケースに適用してレポートを作成する。
 
教科書  
教科書1 ISBN 9780674019164
書名 Technology, institutions, and economic growth
著者名 Richard R. Nelson 出版社 13 出版年 Harvard
 
教科書補足  
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参考書  
参考書1 ISBN
書名 -
著者名 出版社 出版年
 
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