タイトル
時間割コード:VB01004 日本語シラバス 英語
産業分析研究[Advanced Industry Analysis]
 
担当教員
孫 穎[SUN YING]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次 1〜3 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 春学期 開講曜限   クラス 産業分析研究
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
環境経済学およびインダストリアルエコロジー(産業生態学)についての理解を深めることを目標とする。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
①②インダストリアルエコロジーの歴史
③④インダストリアルエコロジーの方法論
⑤⑥マテリアルフローと経済モデル
⑦⑧脱物質化と再物質化
⑨⑩インダストリアルエコロジーの実践
⑪⑫インダストリアルエコロジーとリスク分析
⑬⑭インダストリアルエコロジーと拡大生産者責任制度
⑮⑯インダストリアルエコロジーの政策的意義
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
教科書を事前に精読してください。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
1.インダストリアルエコロジーの考えを理解することができる。
2.インダストリアルエコロジーについて、自分の見解を説明することができる。
2.発表資料の作成と発表に向けて十分な準備を行っている。
3.議論に積極的に参加している。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
インダストリアルエコロジーの方法論と実践を理解することができる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
発表(50%)、論述レポート(30%)、出席(20%)から総合的に評価する。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
輪読と発表を通じて受講生による問題提起、議論を行う。
 
教科書  
教科書1 ISBN 9781840645064
書名 A Handbook of Industrial Ecology
著者名 Robert U. Ayres and Leslie W. Ayres 出版社 Edward Elgar 出版年 2001
 
参考書  
参考書1 ISBN
書名
著者名 出版社 出版年
 
履修条件および関連科目
(項目説明)この授業を履修するにあたってあらかじめ履修が必要な授業,並行して履修することによって学修効果を高める授業などを示しています。
 
環境経済学、環境経営学の基礎知識および分析の方法論(統計分析、計量モデルなど)を習得し、産業政策・環境政策に関して議論および提言ができるレベルに達していること。
 
キーワード  
インダストリアルエコロジー、脱物質化、ライフサイクルアセスメント
 
教員からの一言  
-
 
ホームページ  
https://er-web.ynu.ac.jp/html/SUN_Ying/ja.html
 
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