タイトル
時間割コード:VB02003 日本語シラバス 英語
会計学説史研究[Theory of Accounting Structure]
 
担当教員
木村 晃久[KIMURA AKIHISA]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次 1〜3 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 秋学期 開講曜限   クラス 会計学説史研究
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
この授業では、財務会計の実証分析を適切におこなうことができるようになることを目的として、財務会計分野の実証研究の歴史を学ぶ。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1.ガイダンス
2.1960-70年代の実証研究(資本市場)
3.1980年代の実証研究(資本市場)
4.1980年代の実証研究(経営者行動)
5.1980年代の実証研究(資本市場と経営者行動の融合)
6.1990年代の実証研究(資本市場)
7.1990年代の実証研究(経営者行動)
8.1990年代の実証研究(資本市場と経営者行動の融合)
9.2000年代の実証研究(資本市場)
10.2000年代の実証研究(経営者行動)
11.2000年代の実証研究(資本市場と経営者行動の融合)
12.2010年代の実証研究(資本市場)
13.2010年代の実証研究(経営者行動)
14.2010年代の実証研究(資本市場と経営者行動の融合)
15.これからの研究に向けて
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
論文は必ず熟読したうえで授業に臨むこと。報告担当者はレジュメ作成のうえ、受講生全員分をプリントアウトして持参すること。また、実証分析をおこなうさいに参考にできるよう、復習として、各自レジュメを作成しておくことが望ましい。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
論文の抱えている問題点を発見することができる。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
論文の内容を正しく把握できる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
レジュメ・報告の質(70%)、授業内の質問の質と量(30%)
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
論文の輪読をおこなう。報告担当者はレジュメ作成のうえ、受講生全員分をプリントアウトして持参すること。受講生からは随時質問を受け付けるので、積極的に発言すること。
 
キーワード  
財務会計, 実証分析
 
教員からの一言  
よく学び、よく遊べ。
 
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