タイトル
時間割コード:VB04005 日本語シラバス 英語
Global Joint Experienced Managers Program[Global Joint Experienced Managers Program]
 
担当教員
飯島 健太郎[KENTARO IIJIMA]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次 1〜3 単位数 2 使用言語 英語
開講時期 春学期 開講曜限   クラス 特殊講義
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
コペンハーゲンビジネススクールで開催されるRoundtables for Experienced Managersに参加しマネジャーに必要な5つのマインドセットを学習する。本プログラムはカナダ・マギル大学のミンツバーグ教授が主宰するIMPM(International Masters Program for Managers)の内容に基づく。講義方法は、講義で学ぶ「理論」と受講生のマネジャーとしての「経験」の融合を重視するスタイル。受講生の積極的な発言が期待されている。
高名なミンツバーグ教授、ゴスリング教授の講義の聴講に加えて、世界各国の有力ビジネススクールからの受講生との意見交換を通じた人脈形成が今後役に立つと思われる。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
コペンハーゲンから帰国後、フォローアップミーティングを開催予定(日時未定)
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
プログラム参加までに事務局から送付される参考文献、参考資料を学習しておくこと。
プログラム参加後、フォローアップミーティングに参加し、別途レポートを作成する。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
マネジャーに必要な5つのマインドセットを理解する。
これまでの自己の経験についてリフレクションを行い、今後とるべきアクションについて
明らかにする。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
マネジャーに必要な5つのマインドセットを理解する。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
コペンハーゲンビジネススクールのプログラムにおける授業への積極的な参加
帰国後のフォローアップミーティングにおけるディスカッションの内容
レポート
を評価する。配分はそれぞれ1/3。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
キーワード  
マネジャーに必要なマインドセット
 
教員からの一言  
海外のビジネススクールを体験し、世界各国からの参加者と積極的に議論、交流をしましょう。
 
ホームページ  
www.exeter.ac.uk/business-school https://impm.org www.ier.hit-ac.jp www.j-feel.jp
 
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