タイトル
時間割コード:VB01001 日本語シラバス 英語
戦略経営研究[Advanced Strategic Management]
 
担当教員
高井 文子[TAKAI AYAKO]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次   単位数 2 使用言語  
開講時期 秋学期 開講曜限   クラス  
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
この講義では、「経営戦略」分野の文献を輪読していく。経営戦略分野において必須と思われる古典的な論文やテキスト、あるいは近年の学術論文のなかから選択して読んでいくことで、戦略論分野で学術論文を投稿するために必要な能力を習得することを目的とする。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1.ガイダンス
2.輪読 受講生による報告
3.   同上
4.   同上
5.   同上
6.   同上
7.   同上
8.   同上
9.   同上
10.   同上
11.   同上
12.   同上
13.   同上
14.   同上
15.   同上
16.まとめ
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
経営戦略論に関する修士レベルの議論、ならびに基礎的な統計の知識などは理解しているものとして講義を進める。したがって、これらについて不安がある受講生は、講義以前に習得しておくこと。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
戦略論分野で学術論文を投稿するために必要な能力を習得する。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
戦略論分野で極めて高いレベルの学術論文を投稿するために必要な能力を習得する。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
発言や授業への貢献、あるいはレポートによって評価する。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
今年度は、授業支援システム等を利用した遠隔授業を行う。
履修希望者は、お知らせ発信等を通じて連絡を行うため、必ず授業支援システムでこの授業の履修を事前に登録すること。
毎回、論文を取り上げ、輪読する。受講者は「最低1回の論文発表」と「毎週の要旨提出」が求められる。
 
備考  
初回の授業には必ず出席すること。
 
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