タイトル
時間割コード:VB01006 日本語シラバス 英語
人的資源管理研究[Advanced Study on Human Resource Management]
 
担当教員
戎谷 梓[EBISUYA AZUSA]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次   単位数 2 使用言語  
開講時期 秋学期 開講曜限   クラス  
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
現代の人的資源管理における重要なテーマを包括的に学び、課題やその対処方法などについて考察する。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
(1)授業のテーマと進め方
(2)The essence of human resource management
(3)Strategic human recourse management
(4)Human resource management system and roles
(5)Human capital management
(6)Competency-based management
(7)Organizational behavior
(8)Job design
(9)Motivation
(10)Commitment
(11)Recruitment and selection
(12)Talent management
(13)Strategic learning and development
(14)The practice of learning and development
(15)Performance management
(16)期末レポート
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
受講者には、教員が事前に提供する授業資料を読み、基本的な概念を理解した上で授業に参加することが求められます。また、授業で扱われたテーマについて復習し、十分に理解した上で個人の研究へ役立てることが期待されます。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
1.人的資源管理に関する理論と実践が理解できる。
2.人的資源管理における課題を発見し、分析し、解決するための方策を検討できる。
3.双方向・参加型講義により、コミュニケーション能力、創造性能力が得られる。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
1.人的資源管理に関する理論と実践が理解でき、その基礎能力が得られる。
2.人的資源管理における課題を発見し、分析し、解決するための方策を検討できる能力が得られる。
3.双方向・参加型講義により、コミュニケーション能力、創造性能力が得られる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
出席および議論への参加:30%
プレゼンテーション:30%
期末レポート:40%
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
本授業は、学期を通してZoomによる遠隔かつライブ双方向型の形式で行います。授業を行う際のZoom URLやIDなどの情報は、本学LMSの当該授業サイト内で授業前日までにアップするので、確認の上、当日の授業開始時間の少し前に入室を試みて下さい。
受講者は少なくとも1回、教員が提供する資料に基づくプレゼンテーションを行います。また、学期末にレポートを提出することが求められます。
 
教科書補足  
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参考書  
参考書1 ISBN 978-0-7494-6964
書名 Armstrong's handbook of human resource management practice
著者名 Michael Armstrong and Stephen Taylor 出版社 Kogan Page 出版年 2014
 
参考書補足  
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キーワード  
人的資源 (Human Resources), 戦略的人的資源管理(Strategic Human Resource Management)
 
備考  
履修希望者は、大学院学務係  int.gakumu-all@ynu.ac.jp へ、件名を【履修希望:人的資源管理研究】としてお送りください。
 
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