タイトル
時間割コード:VB01007 日本語シラバス 英語
経営史研究[Advanced Business History]
 
担当教員
青木 洋[AOKI HIROSHI]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次   単位数 2 使用言語  
開講時期 秋学期 開講曜限   クラス  
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
【履修希望者は次の3点を事前準備として行ってください。①メールで担当教員に履修の意思を伝える。②本学の「授業支援システム」にログインし、この授業の「利用仮登録」を行う。③Zoomのアプリを自身のPC等にインストールする。】
企業経営の歴史について学ぶことで、動態的な視点から企業経営を把握する力を身につける。
具体的には本学経営学部・青木ゼミで作成したケース教材の中から、興味あるケースをいくつか選び、分析する。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
受講者と個別に相談の上、ケースを選び、分析してもらう。選択するケースは5社程度を考えている。
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
・授業前にケースを読み、調べ、考える。
・授業後は教員とのディスカッション内容を踏まえ、復習する。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
・企業経営の歴史を的確に説明することができる。
・現実の企業の発展を、静態的でなく、動態的に理解し、的確に分析することができる。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
・企業経営の歴史を説明することができる。
・現実の企業の発展を、静態的でなく、動態的に理解し、分析することができる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
受講状態により判断する。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
1.授業支援システムにあるケース教材から5社程度の企業を選ぶ。
2.ケースを読み、調査、分析する。
3.調査分析結果をZoomで教員に報告し、教員とディスカッションする。
 
教科書補足  
経営学部青木ゼミで作成したケース教材(電子書籍)を使用する。
 
キーワード  
ビジネス(business),歴史(history),マネジメント(management),イノベーション(innovation)
 
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