タイトル
時間割コード:VD20007 日本語シラバス 英語
ワークショップⅢ(ビジネスセオリー&プラクティス3)[Workshop Ⅲ]
 
担当教員
山岡 徹, 中村 博之, 真鍋 誠司, 森田 洋[YAMAOKA TORU, NAKAMURA HIROYUKI, MANABE SEIJI, MORITA HIROSHI]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次   単位数 1 使用言語  
開講時期 春学期 開講曜限   クラス  
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
博士後期課程の学生が博士論文を作成するために必要な各種のリテラシーを習得する。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
学生の研究発表。
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
各自の研究発表のために必要な各種の調査、レジュメの作成。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
博士論文を作成するために必要な各種のリテラシーを習得する。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
博士論文を作成する準備段階に必要な各種のリテラシーを習得する。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
各自の研究発表(70点)および授業参加の積極性(30点)
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
期待している以上である十分に満足できる(履修目標)やや努力を要する努力を要する(到達目標)相当の努力を要する
理解度授業内容を越えた自主的な学修が認められる。授業内容をほぼ100%理解している。到達目標は理解しているが、授業内容に不足がある。到達目標に達していることが認められる。到達目標に達していない。
課題解法能力解法が分からない他人にアドバイスができる。何も参照せずに独自の能力で課題を解くことができる。参考書などを参考にすれば、独自で課題を解くことができる。他人のアドバイスがあれば課題を解くことができる。他人のアドバイスがあっても自発的に課題を解くことができない。
調査能力(予習)自ら進んで予習範囲を越えて調べている。予習範囲を十分に理解し、他人に説明できる。指示した予習範囲の理解にあいまいな点がある。指示された範囲は予習するが、理解が不十分である。指示された範囲は予習が不十分である。
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
ワークショップは、授業支援システムによる遠隔方式で行う。
学生は、授業支援システムに研究報告の資料をアップロードする。
その報告資料に対して、教員は授業支援システムを通じてフィードバックを行う。
なお、ワークショップの具体的な進め方などについては、授業支援システムの「共通教材」にアップロードするガイダンス資料を参照すること。
 
教科書  
教科書1 ISBN -
書名
著者名 出版社 出版年
 
教科書補足  
-
 
参考書  
参考書1 ISBN -
書名
著者名 出版社 出版年
 
参考書補足  
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教員からの一言  
経営学を学ぶ学生は、ややもすると経営の実務面ばかりに強い興味を持ちがちですが、実務は就職してから嫌というほど経験できます。一方、就職してからは日々の実務に追われて体系的な経営理論の学習に割く時間もエネルギーもなかなか確保できません。「学生時代にもっときちんと経営学を勉強しておけば良かった」と後悔している実務家は非常に多いのです。学生時代の「今」しかできないことは何なのか。単位取得のためよりも自分への先行投資の意識を持って授業や演習に取り組みましょう。
 
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