タイトル
時間割コード:7000008 日本語シラバス 英語
スクールデー実践C(アシスタント・ティーチャー)[Experience in Elementary Education C(Introduction to Elementary School Teacher Training)]
 
担当教員
金光 真理子, 小沢 奈々[KANEMITSU MARIKO, OZAWA NANA]
開講学部等 教育学部 対象年次 2〜4 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 秋学期 開講曜限   クラス  
授業形態 対面 授業形態(詳細) 授業方法 演習
特記事項  
ナンバリングコード SE.2212 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
学校教育の分野とりわけ教員養成では、理論と実践の往還による指導力の育成が求められている。学校現場の実習は1年生「教育実地研究」、2年生「スクールデー実践」、3年生「教育実習」、4年生「教職実践演習」がある。本授業は「教育実地研究」の振り返りの下、実習(見学、実験、製作、制作等を含む)を行う。
スクールデー実践Cでは、子どもとのかかわりをテーマに、アシスタントティーチャーとして学校現場での授業支援等に取り組む。小・中学校等に週1回で3ヶ月程度出向いて、やや長期的な視点から児童の指導、授業の実践、教員・保護者・地域との連携に関する能力を伸ばす。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
・10/7(金)の1・2限にオリエンテーションを行います。詳細は、授業支援システムを見てください。


1. オリエンテーション、アシスタントティーチャーの心得、活動計画表の作成
2-7. 小・中学校等でのアシスタントティーチャー実習(基礎編)
8. 実践(基礎編)の振り返りとディスカッション、発展的な課題の設定
9-14. 小・中学校等でのアシスタントティーチャー実習(発展編)
15. 総合的振り返り、今後の大学授業や教育実習への課題の発表、全体報告会
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
下記項目について予習及び復習が必要となる。
・1年生「教育実地研究」の振り返りのため、関連資料やレポートの整理
・学校で働くための心得についての予習・復習
・アシスタントティーチャーで見出された課題の整理
・発表・質疑応答の準備、報告書の作成
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
・一人ひとりの背景まで意識して児童・生徒理解に努め、同僚や保護者等と連携しながら児童・生徒を指導する手立てを身に付けている。
・一人ひとりの学習状況を把握し、授業における適切な板書や発問等の指導技術を説明することができる。
・教員との協議や行事への参加を通じ、学校教員の一員として協力して業務に取り組むための手立てや、保護者や地域と連携するための手立てを説明することができる。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
・児童・生徒理解の意義や重要性を理解し、個や集団の児童・生徒を指導する上での基本的な手立てを身に付けている。
・授業における板書や発問等の基本的な指導技術を身に付けている。
・学校教員の一員として協力して業務に取り組むことができる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
この科目は「合格」「不合格」で評価される。スクールデー実践ではA・B・Cから一つ選択して履修するが、それらの学生の学修を統一した基準での5段階の成績グレード(秀・優・良・可・不可)で表すのは難いためである。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
期待している以上である十分に満足できる(履修目標)やや努力を要する努力を要する(到達目標)相当の努力を要する
児童・生徒理解   児童・生徒理解の意義や重要性を理解し、個や集団の児童・生徒を指導する上での基本的な手立てを身に付けている。 
指導技術   授業における板書や発問等の指導技術を身に付けている。 
学級・学校の運営   学校教員の一員として協力して業務に取り組むことができる。 
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
学生は小・中学校等のアシスタントティーチャーとして、学校現場に出向いて授業支援等を行う。具体的には、児童・生徒の変化を観察し、その上で個や集団の児童を指導する手立てを身に付ける。また、教員の補助者として授業に参加し、板書や発問等の基本的な指導技術を身に付ける。さらに、教員との協議や行事への参加を通じ、学校教員の一員として協力して業務に取り組む手立てを身に付ける。
授業の流れは次の通り(モデルケース 中間報告会を開催する場合)。
①大学教室でオリエンテーションを受け、担当教員の指導の下、アシスタントティーチャーの心得の理解、活動計画表の作成を行う。
②小・中学校等でのアシスタントティーチャー実習に週1回で6回(6週間)程度取り組む。基礎編と位置付け、その学校における業務、状況や課題を把握することを重視する。担当教員はこの間、必要に応じて面談したりメール等での相談を受けたりする。
③大学教室でそれまでのアシスタントティーチャー実習の振り返りを行う。担当教員の指導の下、ディスカッションを行い、各学生が各自の課題(発展的な課題)をまとめる。
④小・中学校等でのアシスタントティーチャー実習に週1回で6回(6週間)程度取り組む。発展編と位置付け、各学生が基礎編の実習で見出した課題を念頭に、児童・生徒理解や指導技術の向上、学校業務の理解に努める。担当教員は必要に応じて面談したりメール等での相談を受けたりする。
⑤大学教室でアシスタントティーチャー実習12回程度分の総合的な振り返りを行う。担当教員の指導の下、今後の大学授業や教育実習に向けた課題についての発表会を行い、報告書を作成する。
 
履修条件および関連科目
(項目説明)この授業を履修するにあたってあらかじめ履修が必要な授業,並行して履修することによって学修効果を高める授業などを示しています。
 
あらかじめ「教育実地研究」を履修する必要がある。
 
キーワード  
スクールデー,アシスタントティーチャー,小学校,中学校
 
備考  
小・中学校等の教員就職を希望する学生の履修を推奨する。
 
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