タイトル
時間割コード:VB03006 日本語シラバス 英語
マーケティング研究[Studies of Marketing]
 
担当教員
本橋 永至[MOTOHASHI EIJI]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次   単位数 2 使用言語  
開講時期 春学期 開講曜限   クラス マーケティング研究
授業形態 対面 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
マーケティング研究における最近の研究テーマをいくつか選び,その理論的かつ実証的研究を展望することにより,最近の研究動向および研究方法について理解を深める。今年度はマーケティング・サイエンスに焦点を当てる。授業で扱う研究は代表的な学術雑誌に掲載されている論文(英語・日本語)である。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1.ガイダンス
2. 論文輪読
3. 論文輪読
4. 論文輪読
5. 論文輪読
6. 論文輪読
7. 論文輪読
8. 論文輪読
9. 論文輪読
10. 論文輪読
11. レプリケーション研究
12. レプリケーション研究
13. レプリケーション研究
14. レプリケーション研究
15. レプリケーション研究
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
・輪読の準備
・レプリケーション研究の発表準備
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
マーケティング・サイエンスにおいて新規性の高い研究テーマを提案できる。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
マーケティング・サイエンスにおける既存研究の知見を整理し,今後の研究の方向性について提案できる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
授業への参加度(100%)
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
初回授業時に研究テーマを決め,代表的な学術誌の中からそのテーマと関係する論文(英語・日本語)を選ぶ。輪読では,受講者がレジュメを日本語で作成し,その内容を詳細に説明するとともに,自分が中心となってディスカッションを行う。レプリケーション研究では,既存研究の内容の再現を行い,結果についてディスカッションを行う。受講者数にもよるが期間中複数の論文を担当することになる。
 
履修条件および関連科目
(項目説明)この授業を履修するにあたってあらかじめ履修が必要な授業,並行して履修することによって学修効果を高める授業などを示しています。
 
学部レベルのマーケティング・サイエンスの知識(経営学部開講の「マーケティング戦略論」,「マーケティング・サイエンス」の講義に相当)および統計学の知識(経営学部開講の「統計学Ⅰ-A」,「統計学Ⅱ-A」,「データ解析論」の講義に相当)があること。
 
キーワード  
マーケティング・サイエンス, マーケティング・リサーチ, データサイエンス
 
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