評価項目 | 評価基準 |
期待している以上である | 十分に満足できる(履修目標) | やや努力を要する | 努力を要する(到達目標) | 相当の努力を要する |
授業への参加度・貢献度 | ・合唱の時代や種類に適した歌唱スタイル(発声・音程・音楽性)を適切に実践して合唱できた。
・全ての合唱の授業に参加し、合唱のハーモニーを構築する上で、欠かせない役割を担った。 | 左記にはやや届かないが、大部分達成している。 | ・歌唱スタイル(発声・音程・音楽性)に気を付けて合唱することができる。
・すべての合唱の授業に参加はしていないが、合唱のハーモニーの構築を考慮しながら歌う事ができた。 | 左記にはやや届かないが、大部分達成している。 | ・欠席が目立ち、適切な歌唱スタイル(発声・音程・音楽性)で合唱することができない。
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最終振り返り課題 | 歌詞の意味を深く理解し、感情豊かに表現できる。他のメンバーと調和し、アンサンブルを非常に良好に保っている。曲の構造やスタイル、歴史的背景を深く理解し、自身の表現力とアンサンブルにおける強みと弱点を認識し、改善策を実行している。 | 左記にはやや届かないが、大部分達成している。 | 歌詞の意味をある程度理解し、基本的な感情表現ができる。他のメンバーとの調和をある程度保ち、基本的なアンサンブルができる。曲の基本的な構造やスタイルを理解し、自身の表現力とアンサンブルの課題を部分的に認識し、改善のための取り組みを一部実行している。 | 左記にはやや届かないが、大部分達成している。 | 歌詞の意味をあまり理解しておらず、感情表現が乏しい。他のメンバーとの調和が不十分で、アンサンブルが欠けている。曲の構造やスタイル、歴史的背景の理解が不十分で、自身の表現力とアンサンブルの課題を認識していない、または改善のための取り組みをしていない。 |
合唱演奏等の演奏会本番への参加 | 合唱演奏会に向けて積極的かつ中心的に演奏に携わり、演奏会の成功のために欠かせない役割を担い、責任をもって成し遂げていた。
・音楽上も運営上もコミュニケーションをしっかり取りながら、運営に携わった。
| 左記にはやや届かないが、大部分達成している。 | 合唱演奏会に向けて積極的に演奏に携わり、責任をもって成し遂げた。
・音楽上も運営上もコミュニケーションを取りながら、運営に携わった。 | 左記には十分には届かないが、大部分達成している。 | 合唱演奏会等の本番に全く参加しなかった。または準備が足りないまま本番に臨んでいた。 |