タイトル
時間割コード:PB21001 日本語シラバス 英語
産業分析特論[The study of Industry Analysis]
 
担当教員
孫 穎[SUN YING]
開講学部等 国際社会科学府 対象年次 1〜2 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 春学期 開講曜限   クラス 産業分析特論
授業形態 対面 授業形態(詳細) 授業方法 講義
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
「企業の脱炭素化経営の理論と実践に関する理解を深め、持続可能な企業経営のあり方について論理的に分析・提言できること」を目標とする。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1 オリエンテーション・発表担当などの割り当て
2-3 ESG投資と脱炭素化経営
3 インダストリアルエコロジー(IE)
4 グリーンサプライチェーンマネジメント(GSCM)
5-6 水素エネルギー社会の構築
7-8 再生可能エネルギーの普及
9-10 サーキュラーエコノミー(CE)
11 サスティナブル・ファイナンス
12 企業の社会的責任(CSR)と共通価値の創造(CSV)
13 環境イノベーションと消費者受容性
14 ライフサイクルアセスメント(LCA)
15 持続可能な企業経営
16.まとめ
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
・配布された文献を事前に精読すること。
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
1.企業の環境配慮型経営の理論と実践を理解している。
2.持続可能な企業経営のあり方について、分析・提言することができる。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
1.企業の環境配慮型経営の理論と実践を理解している。
2.環境配慮型経営のあり方について、分析・説明することができる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
発表(40%)、議論への参加(30%)、期末レポート(30%)から総合的に評価する。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
【教員】
・1回目の講義にて、講義内容に関連する文献(査読付き論文)を配布する。


【履修生】
・担当文献を選択し、発表順番を決める。
・各回で文献紹介を行い、文献の内容に関する議論を行う。
・事前に文献を精読することが求められている。
・履修者数に応じて、期末レポートを課すこともある。
 
教科書  
教科書2 ISBN
書名
著者名 出版社 白桃書房 出版年
 
教科書補足  
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参考書  
参考書1 ISBN 9784623071319
書名 環境政策論 : 政策手段と環境マネジメント
著者名 森, 晶寿,孫, 穎,竹歳, 一紀, 1963-,森晶寿, 孫穎, 竹歳一紀, 在間敬子 著 出版社 ミネルヴァ書房 出版年 2014.9
 
参考書補足  
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履修条件および関連科目
(項目説明)この授業を履修するにあたってあらかじめ履修が必要な授業,並行して履修することによって学修効果を高める授業などを示しています。
 
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キーワード  
脱炭素化、再生可能エネルギー、水素社会、サーキュラーエコノミー、ESG投資
 
備考  
積極的な議論参加を期待しています!!
 
参照ホームページ  
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教員からの一言  
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ホームページ  
https://er-web.ynu.ac.jp/html/SUN_Ying/ja.html
 
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