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言語とそれに関わる個人と社会を統合し、多角的な観点から捉える研究領域である応用言語学についての理解を深めることを目的とする。言語と、それに深く結びつく文化と社会について学ぶ。
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1.ガイダンス 2.母語習得と第二言語習得 3.第二言語習得理論(前半) 4.第二言語習得理論(後半) 5.第二言語習得における母語の影響(1):言語間距離 6.第二言語習得における母語の影響(2):文化の転移 7.第二言語習得における母語の影響に関する研究事例 8.中間レポート 9.第二言語習得における個人差要因(1):年齢 10.第二言語習得における個人差要因(2):適性・知性 11.第二言語習得における個人差要因(3):情意的側面 12.第二言語習得における環境要因(1):学習・習得環境 13.第二言語習得における環境要因(2):指導方法 14.第二言語習得における個人差・環境要因に関する研究事例 15.補論 16.まとめと最終レポート (授業の内容やスケジュールは随時変更の可能性があります)
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事前に配布される資料は、十分に確認してから授業に臨むこと。
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応用言語学に関する理論や概念を十分に理解し、的確に説明できる。 言語習得に影響する社会文化的要因と個人差要因について十分に理解し、的確に説明できる。
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応用言語学に関する理論や概念を理解し、説明できる。 言語習得に影響する社会文化的要因と個人差要因について理解し、説明できる。
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レポート(計2回)50%、授業内・外課題に対する取り組みの評価50%で総合的に評価します。
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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【授業別ルーブリック】
評価項目 | 評価基準 |
期待している以上である | 十分に満足できる(履修目標) | やや努力を要する | 努力を要する(到達目標) | 相当の努力を要する |
理解度 | 授業内容を超えた自主的な学修が認められる。 | 授業内容をほぼ100%理解している。 | 到達目標は理解しているが、授業内容に不足がある。 | 到達目標に達していることが認められる。 | 到達目標に達していない。 |
考察力 | 自ら進んで調べ、考察を十分に行っている。 | 自ら進んで調べ、考察を行っている。 | 調べて、考察を行っている。 | 調べて、考察を行っているものの、十分ではない。 | 調べも考察も行っていない。 |
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各回で必要な資料を配布し、配布資料に沿って、プロジェクターに教材等を投影しながら授業を進めます。必要に応じてグループワークを予定しています。授業内課題は配布資料を通して、あるいは授業支援システムを通して取り組んでもらいます。授業外課題については、授業支援システムにアップロードしますので、各自で取り組んでもらいます。
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応用言語学(Applied Linguistics),第二言語習得(Second Language Acquisition)
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本授業は、全学科目の性質を有しますので、特定の学部に特化した講義内容ではありません。
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