時間割コード
:
PB23003
日本語シラバス
英語
経営財務特論[Study on Managerial Finance]
 
担当教員
竹原 浩太[TAKEHARA KOHTA]
開講学部等
国際社会科学府
対象年次
1〜2
単位数
2
使用言語
日本語
開講時期
春学期
開講曜限
クラス
経営財務特論
授業形態
対面
授業形態(詳細)
授業方法
特記事項
ナンバリングコード
実務経験のある教員による授業
授業の目的
本講義は,企業がどのように資金を調達し,それをどのような投資に配分し,得られた利益をどのように株主へ還元するのかという企業金融(コーポレートファイナンス)を学ぶ.
特に,貨幣の時間価値,リスクとリターン,資本コスト,投資判断,資本構成,配当政策などの基本概念を扱い,企業の財務意思決定に関する理論体系を,数式を用いた厳密な論理展開を併用しつつ学ぶ.
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
1.イントロダクション(コーポレートファイナンスとは何か)
2.時間選好と現在価値
3.キャッシュフローと企業価値,成長モデル
4.分散投資と平均分散分析,効率的フロンティア
5.資本資産価格モデル(CAPM)
6.リスクプレミアムと資本コスト
7.正味現在価値(NPV)と投資判断
8.オプション理論の基礎
9.リアルオプションによる投資判断
10.企業の資金調達
11.資本構成と企業価値(MMの定理)
12.Mertonモデル
13.負債の節税効果と倒産コスト
14.戦略的倒産と最適資本構成
15.発展的話題
16.期末試験
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
講義資料の配布を予定している.この資料に対する復習は講義内容のスムーズな理解に大きな助けとなる.
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
1. 企業価値とキャッシュフローの現在価値との関係を,数式を用いつつ論理的かつ明快に説明できる.
2. リスクとリターンの関係,分散投資の重要性,市場リスクと証券リターンについて,数式を用いつつ論理的かつ明快に説明できる.
3. 資本コストの概念を理解し,企業の投資判断においてどのように用いられるのか,数式を用いつつ論理的かつ明快に説明できる.
4. 企業の資金調達や資本構成について,数式を用いつつ論理的かつ明快に説明できる.
5. 上記のような内容と実際の企業の財務行動を関連付け,論理的かつ的確に分析できる.
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
1. 企業価値とキャッシュフローの現在価値との関係を説明できる[a]
2. リスクとリターンの関係,分散投資の重要性,市場リスクと証券リターンについて説明できる.[a]
3. 資本コストの概念を理解し,企業の投資判断においてどのように用いられるのか,説明できる.[a]
4. 企業の資金調達や資本構成について,株式や負債の違いに触れながら説明できる.[a]
5. 上記のような内容と実際の企業の財務行動を関連付け,分析できる.[b]
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
中間課題(20%)
定期試験(70%)
講義中での,他の学生の理解を高めるのに資する質問,あるいは講義外での,授業コンテンツの改善につながる質問など(10%,質問が自動的に評価されるわけではない)
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
【成績評価の基準表】
秀(S)
優(A)
良(B)
可(C)
不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している
履修目標を達成している
履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している
到達目標を達成している
到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
対面にて講義を行う.
教科書補足
講義資料に基づく.
参考書補足
講義内で適宜指示を行う.
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