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近年、製造企業は製品・技術の複雑性・不確実性に対処することが重要となってきている。以上を踏まえ、この講義では特に(1)技術戦略のマネジメント、(2)開発組織のマネジメント、(3)分業のマネジメントの3点に焦点を絞り、ロジックについて徹底的に考えていく。
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1. ガイダンス 2. 技術戦略のマネジメント①: 組織能力と技術戦略 3. 技術戦略のマネジメント②: 製品アーキテクチャ 4. 技術戦略のマネジメント③: 技術と市場の相互作用 5. 技術戦略のマネジメント④: プラットフォーム戦略 6. 開発組織のマネジメント①: 不確実性のマネジメント 7. 開発組織のマネジメント②: 組織構造のマネジメント 8. 開発組織のマネジメント③: 組織プロセスのマネジメント 9. 分業のマネジメント①: 戦略的提携のマネジメント 10.分業のマネジメント②: 事業システムのマネジメント 11.分業のマネジメント③: 企業間関係のマネジメント 12.まとめ
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授業支援システム上で、予習・復習の範囲は指示する。
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技術経営に関する基礎的な知識を身につけるとともに、自主的に資料を収集・分析すること。
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複数回提出のレポート(60%)、及び議論へ参加(40%)により評価する。
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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【授業別ルーブリック】
評価項目 | 評価基準 |
期待している以上である | 十分に満足できる(履修目標) | やや努力を要する | 努力を要する(到達目標) | 相当の努力を要する |
理解度 | 授業内容を越えた自主的な学修が認められる。 | 授業内容をほぼ100%理解している。 | 到達目標は理解しているが、授業内容に不足がある。 | 到達目標に達していることが認められる。 | 到達目標に達していない。 |
課題解法能力 | 解法が分からない他人にアドバイスができる。 | 何も参照せずに独自の能力で課題を解くことができる。 | 参考書などを参考にすれば、独自で課題を解くことができる。 | 他人のアドバイスがあれば課題を解くことができる。 | 他人のアドバイスがあっても自発的に課題を解くことができない。 |
調査能力(予習) | 自ら進んで予習範囲を越えて調べている。 | 予習範囲を十分に理解し、他人に説明できる。 | 指示した予習範囲の理解にあいまいな点がある。 | 指示された範囲は予習するが、理解が不十分である。 | 指示された範囲は予習が不十分である。 |
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教科書(指示した範囲)と配布資料(ケース課題)、レポートの提出による遠隔授業を行う。(進め方の詳細は、当科目の授業支援システムにアップされる「講義の進め方」を確認のこと。)
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経営学は主に企業に関する学問ですが、個人の日常の暮らしや生き方にも応用できる部分が少なくありません。大学生活・大学院生活はもちろん、大学卒業後・大学院修了後の人生を有意義に過ごすためにも、経営学の「ものの見方・考え方」を身につけてください。
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