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※この科目は「横浜ビジネススクール(YBS)」の開講科目です。YBS以外の学生は履修できないので注意してください。
日々の身近な企業の歴史を題材に、ケースディスカッションを行う。これによって実践的な経営分析力の修得を目指す。
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本学経営学部・青木ゼミで作成したケース教材を用いて、ケースディスカッションを行う。取り上げる企業は、下記の11社を予定している。各ケースには企業の創業から最近までの出来事が書かれている。ケースを題材に企業の成功・失敗要因と企業が提供する価値について「マーケティング」と「戦略」の視点から考えていく。 初回のガイダンスでは、ケース分析のツール(7つ道具)について解説する。初めての人でも無理なくケース分析できるように要点を7つにまとめたものである。さらに分析ツールの理論的背景を知りたい人のために、理論・学説(ドラッカー、ポーター、コトラー、渥美俊一、田岡信夫など)も用意する。
1.ガイダンス 2.日本マクドナルド 3.業務スーパー 4.コメダ珈琲店 5.アイリスオーヤマ 6.伊藤園 7.任天堂 8.大和ハウス工業 9.ヤクルト 10.ソフトバンク 11.ソニー 12.阪急電鉄
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以下の4つがあるが、各自の状況に応じて取り組んで構わない。 1.ケースを読み、ネットで関連情報(企業のIR情報など)を調べる。 2.フィールドワーク(店舗見学、顧客観察など)を行う。 3.授業の動画ファイルを再生し、復習する。 4.授業で用意された理論・学説を参照する。
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1.各企業の成功・失敗要因を時間軸に沿って的確に分析することができる。 2.各企業の成功・失敗要因をマーケティングと戦略の視点から的確に分析することができる。 3.討論を通じて、問題を論理的に考え、的確な結論に導くことができる。 4.討論や発表を通じて、自分の考えを他者に効果的に伝えることができる。
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1.各企業の成功・失敗要因を時間軸に沿って考えることができる。 2.各企業の成功・失敗要因をマーケティングと戦略の視点から分析することができる。 3.討論を通じて、問題を論理的に考え、結論に導くことができる。 4.討論や発表を通じて、自分の考えを他者に伝えることができる。
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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以下の手順で行う。 1.3〜4名のグループを編成 2.グループ・ディスカッション(60分) 3.各グループの発表(20分)。 4.教員のケース解説(20分) 5.質疑応答、理論・学説紹介(20分)
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経営学部青木ゼミで作成したケース教材(電子書籍)を使用。
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ケース(case),歴史(history),マーケティング(marketing),戦略(strategy)
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