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社会における様々な多様性がもたらす社会問題について、考える。具体的な社会問題を、文化多様性・身体的多様性・制度的多様性等の視点から分析する能力を養う。また、社会問題を解決する施策等を考える力を養う。
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ZOOMを使用した双方向オンライン授業で行うことを、予定している。授業をとりたい方、あるいはのぞいてみたい人は、ehrymk@gmail.com のアドレスに、前もって自分のアドレスを連絡すること。10月6日10時30分から開講。 1.主題を決定する。現在考えている主題は、ポストフェミニズム、インターセクショナリティ等。 2、秋学期全体の計画策定。読みたい文献や報告担当者決定。あるいはそれぞれの研究課題の報告など。 3.テキストあるいは各自の研究課題に基づいて、各自分担し報告する。(1章等) 4.同 5.同 6.問題についての小括討議。ポストフェミニズム等。 7.テキストあるいは各自の研究課題に基づいて各自分担し報告する。 8.同 9.同 10.問題についての小括討議。ジェンダーとセクシュアリティ等。 11.テキストあるいは各自の研究課題に基づいて各自分担し報告する。 12.同 13.同 14.問題についての小括討議。インターセクショナリティ等。 15.総括討論共生社会とは?
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指定文献を前もって購読する。参考文献を読む。文献購読報告・個人報告の準備をする。
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多様性について考える。特に複数の属性がかかわる問題に焦点を当てる。
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ポストフェミニズム・ダイバーシティ・ジェンダー・セクシュアリティ・インターセクショナリティなどの基本概念を適切に使用できる。
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授業への参加度 30% 授業での報告や議論への貢献度 70%
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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ZOOMを使用して、オンライン双方向授業で、通常と同じく、基本文献を分担を決めて読み報告する。各自授業に関連があり関心がある主題について、報告し、皆で討議する。
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9784588603600
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正義と差異の政治
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アイリス・マリオン・ヤング 著・飯田 文雄 ?田 真司 ,田村 哲樹 編集・監修 ,河村 真実 ,山田 祥子 翻訳,
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法政大学出版局
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2020-09-28
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多様性・ジェンダー・階級・グローバリゼーション・移民
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先進国における格差問題やマイノリティ問題に関心がある方ならどなたでもご参加ください。
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社会学・ジェンダー研究を専門にしています。関心がある方の参加を歓迎します。
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