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この授業では、テキストの輪読を通して、財務諸表分析とバリュエーションに対する理解を深めることを目的とする。
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1.ガイダンス(第1章と第2章) 2.財務諸表とバリュエーション(第3章) 3.割引キャッシュフロー評価(第4章) 4.簿価のプライシング(第5章) 5.利益のプライシング(第6章) 6.リバース・エンジニアリング(第7章) 7.株主持分計算書の分析(第8章) 8.貸借対照表と損益計算書の分析(第9章) 9.キャッシュフロー計算書の分析(第10章) 10.収益性の分析(第11章) 11.成長性の分析(第12章) 12.事業活動の価値とバリュエーション(第13章) 13.単純な予測とバリュエーション(第14章) 14.最大限の情報を用いたバリュエーション(第15章) 15.財務諸表の質の分析(第16章)
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予習:テキストの該当箇所を読んで質問事項をまとめておくこと。 復習:テキストの内容について、質問に対する回答を踏まえたうえで、自分で活用できるようにまとめること。
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財務諸表分析とバリュエーションを実行する際に問題となる事項(とその解決方法)について説明できる。
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財務諸表分析とバリュエーションの基礎を説明できる。
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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【授業別ルーブリック】
評価項目 | 評価基準 |
期待している以上である | 十分に満足できる(履修目標) | やや努力を要する | 努力を要する(到達目標) | 相当の努力を要する |
レポートの質 | テキストの内容が正確に理解できたうえで、記載内容に関する問題点について、それらを列挙したうえで適切な回答をすることができる。 | テキストの内容が正確に理解できたうえで、記載内容の問題点を列挙できる。 | テキストの内容が正確に理解できている。 | テキストの内容が一部理解できていない。 | テキストの内容が全く理解できていない。 |
質問の質 | 質問が的確であるうえ、自分なりの解答も用意している。 | 質問が的確である。 | 質問はするが、調べれば簡単にわかることである。 | 質問はするが、論点がずれている。 | 全く質問しない。 |
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テキストの輪読・質疑応答を遠隔授業によって行う。授業方法の詳細は「授業支援システム」にアップロードした「ガイダンス資料」を参照すること。 複数回のレポート課題(テキストの一部の章の要約)を課す。提出期限を過ぎたレポートは受け取らないので注意すること。
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