|
|
|
|
|
|
国際比較の観点から、企業の人的資源管理(Human Resource Management:HRM)についての理解を深める。 企業の人的資源管理に関する理論と実践、問題と課題が理解できる。 個人のキャリアと企業の人材開発について議論・考察する。今年度はとくに企業と個人のキャリア・マネジメントに焦点をあてる。
|
|
|
1.概要(ポイント・進め方) 2.人的資源管理とは 3.キャリアとは 4.キャリア・マネジメントとは 5.キャリア・マネジメントの課題①:ディーセント・ワーク 6.キャリア・マネジメントの課題②:ダイバーシティ 7.キャリア・マネジメントの課題③:インクルージョン 8.キャリア・マネジメントの課題④:ウェル・ビーイング 9.キャリア・マネジメントの課題⑤:ワーク・ライフ・バランス 10.ケース・スタディ:ANAのキャリア・マネジメント 11.ケース・スタディ:サイボウズのキャリア・マネジメント 12.キャリア・マネジメントの未来図:総括
|
|
|
授業で指定するテキスト、参考文献、資料の予習と復習 効率よく授業を進めるため、テキスト1『キャリア・マネジメントの未来図:ダイバーシティとインクルージョンの視点からの展望』を毎回予習するようにしてください。
|
|
|
1.人的資源管理に関する理論と実践の理解 2.人的資源管理における問題を発見し、分析し、解決する能力 3.人的資源管理における問題と課題を提起するコミュニケーション能力、創造性能力
|
|
|
1.人的資源管理に関する理論と実践が理解できるような基礎能力を身に付ける。 2.人的資源管理における問題を発見し、分析し、解決するための方策を検討できる能力を身に付ける。 3.双方向・参加型講義により、コミュニケーション能力、創造性能力を身に付ける。
|
|
|
|
【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
|
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
|
|
|
テキスト、配布資料に基づく講義と受講者の課題・論文提出のやりとりによる、参加型講義を行う。第1回目のレジュメで、具体的な授業の進め方を説明します。
|
|
|
|
|
|
|
9784641123243
|
|
新しい人事労務管理
|
|
佐藤博樹, 藤村博之, 八代充史 著,
|
|
有斐閣
|
|
2007
|
|
|
|
|
|
|
ヒューマン・リソース・マネジメントの最近の動向に役立つもので、受講生の関心の高い英文論文を海外のアカデミック・ジャーナルの中からも読んでいきます。
|
|
|
|
|
|
人的資源(human resources),経営(business administration),人的資源開発(human resouce develpment),戦略的人的資源管理(strategic human resource management)、キャリア(career)
|
|
|
グローバルな視点とヒューマン・リソース・マネジメントの課題への高い問題意識をもって授業に臨んで頂きたいです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|