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・コース前半ではテキストを利用しながら、資本コスト、企業価値評価、投資意思決定、資本構成、配当政策などの企業財務 (コーポレートファイナンス)の基本的な理論を履修します。 ・後半では論文研究とケーススタディーを行い、知識を広めるとともに、より実践的な応用を目指します。 ・本講義はZOOMによるリアルタイム遠隔講義で行います。可能な限り、ディスカッションや グループワークなどを取り入れます。
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1.イントロダクション 2.コーポレートファイナンスの概要(サブテキスト:コーポレート・ファイナンスの全容) 3.コーポレートファイナンスの概要2(コーポレート・ファイナンスの周辺課題) 4.資本コストと価値評価(教科書第2章、株式の資本コスト) 5.資本コストと価値評価(教科書第2章、企業価値評価) 6.資本コストと企業経営(教科書第3章) 7.教科書にあるケーススタディー(教科書第4-5章)、自社・同業の研究 8.負債の利用と企業価値(教科書第7章) 9.最適な負債比率の探求(教科書第8章) 10.教科書にあるケーススタディー(教科書第9-10章)、自社・同業の研究 11.配当政策(教科書第12章)、自社株買い(教科書第13章) 12.論文研究 (Journal of Finance:資本構成の実証分析, 配当政策の実証分析) 13.ケーススタディー (Harvard Business Schoolケース:エレクトロニクス関連企業のバイアウトなど) 論文,ケーススタディーの内容は履修者の希望により変更する場合もあります.
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・事前にテキストの該当箇所をみておく必要があります。 ・講義後にエクセルを利⽤した課題を完成させます。 ・テキストや講義の内容と⾃社・同業他社の状況等を⽐較してください。
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資本コスト、正味現在価値(NPV)、資本構成、配当政策を理解し、論⽂研究やケーススタディーに応用できるようになる。自社・同業他社の状況等を分析できるようになる。
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コーポレート・ファイナンスの基本である資本コスト、正味現在価値(NPV)、資本構成、配当政策を理解できる。
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期末試験(ケースプレゼンテーション)34%,宿題33%,講義における貢献33%
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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本講義はZOOMによるリアルタイム遠隔講義で行います。コース前半はテキストに沿って講義を行います。エクセルを利用した実習があります。後半は実証分析の論文とハーバードのケース(予定)を取り上げます。ケースはグループワークで検討してもらい、検討結果についてプレゼンテーションを行います。
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9784532134419
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経営戦略とコーポレートファイナンス = Corporate Finance and Strategy
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砂川伸幸, 川北英隆, 杉浦秀徳, 佐藤淑子 著,砂川, 伸幸, 1966-,川北, 英隆, 1950-,杉浦, 秀徳,
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日本経済新聞出版社
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2013
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経営戦略とコーポレートファイナンス = Corporate Finance and Strategy
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砂川伸幸, 川北英隆, 杉浦秀徳, 佐藤淑子 著,砂川, 伸幸, 1966-,川北, 英隆, 1950-,杉浦, 秀徳,
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日本経済新聞出版社
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2013
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資本コスト(cost of capital),企業価値評価(net present value),資本政策(capital structure),配当政策(payout policy),投資意思決定(investment decision)
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ファイナンス関連の科目を勉強してみたいと思っている方、誰でも歓迎です。ファイナンス関連の科目をあまり履修していないことを想定して講義を行う予定です(登録者の希望によります)。
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数学的な説明は可能な限り避け、ディスカッションやエクセルを用いた実習を重視します。受講した方がファイナンス好きになってもらえるよう頑張ります。
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