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※この科目は「横浜ビジネススクール(YBS)」の開講科目です。YBS生以外の人は履修できないので注意してください。
【新型コロナウイルスの影響により、教室での授業が中止となったため、Zoomのビデオ会議システムにより授業を行う。履修希望者は次の3点を事前に行うこと。①本学の「授業支援システム」にログインし(本学情報基盤センターHP参照)、この授業の「利用仮登録」を行うこと。利用仮登録した者には初回の授業日にZoomのミーティングIDをメール配信する。②Zoomのアプリをインストールすること。③授業支援システムより教材をダウンロードし、初回の「ニトリ」のケースを読んでおくこと。】
日本企業のケースを読み、企業の成功・失敗要因を考えることで、「マネジメント」のスキルを磨き、現実の問題解決や将来の機会獲得に結びつけられるようにする。 具体的には、「マネジメント」の重要要素である「マーケティング」「イノベーション」「戦略」「リーダーシップ」の4つを理解し、具体的事例を交えて、それらを説明できるようにする。顧客にとっての価値を知り(マーケティング)、新たな価値を創造し(イノベーション)、顧客に価値を届ける方法を考え(戦略)、それらを組織で実践する(リーダーシップ)。この一連の過程をケースを通じて理解し、的確に説明できるようにする。
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この授業では本学経営学部・青木ゼミで作成したケース教材を用いて、ケース・ディスカッションを行う。取り上げる企業は、下記の12社を予定。 また、ケースを理解するために役立つ理論・学説(ドラッカー、ポーター、コトラー、渥美、田岡など)も授業支援システムに用意するので、適宜参照すること。
1.ニトリ 2.ゼンリン 3.大和ハウス工業 4.ドン・キホーテ 5.ヤマダ電機 6.セコム 7.星野リゾート 8.パーク24 9.アスクル 10.花王 11.阪急電鉄 12.ソニー
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1.ケースを読み、ネットで関連情報を調べる。可能であれば、店舗見学、商品試用、サービス体験なども行う。 2.副教材があるケースでは、副教材にも目を通す。 3.時間に余裕があれば、授業で用意された理論・学説も読み、自主学習する。
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1.各企業の成功・失敗要因を的確に分析することができる。 2.マーケティング、イノベーション、戦略、リーダーシップの要点を的確に理解し説明することができる。
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1.各企業の成功・失敗要因を分析することができる。 2.マーケティング、イノベーション、戦略、リーダーシップの要点を理解し説明することができる。
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授業への貢献度で評価する。なお、欠席の場合はレポートで評価する。
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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授業は毎回、以下の手順で行う。 1.3名程度のグループを編成。 2.グループでケースの問いについてディスカッション(1時間20分程度)。 3.各グループによる発表。 4.全体によるディスカッション。
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経営学部青木ゼミで作成したケース教材(電子書籍)を使用。
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ビジネス(business),歴史(history),マネジメント(management),イノベーション(innovation)
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