タイトル
時間割コード:RB00213 日本語シラバス 英語
公共政策論B[Public Policy B]
 
担当教員
鎌原 勇太[KAMAHARA YUTA]
開講学部等 都市イノベーション学府 対象年次 1〜2 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 秋学期 開講曜限   クラス 公共政策論B
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
公共政策を提案するためには、それが対象とする諸問題の原因に関する理解が不可欠である。欧米では、そのような問題の原因を特定するために様々な理論的・科学的手法が用いられてきた。本講義では、様々な文献を輪読することで、社会で起こる諸問題を理論的・科学的に理解する能力を養う。今年度は、公共政策を提案するためのエビデンスを得る定量的手法において最も大事な「測定」について学ぶ。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
1. イントロダクション
2〜6. 「数字」と「政治」
7〜13. 社会科学における研究・方法論に関する教科書の輪読
14〜15. 何を「測りたいか」、どのように「測るか」を各自で提案する。
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
1. 予習すべき内容:輪読文献の読解とレジュメ作成
2. 復習すべき内容:輪読文献の内容復習
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
講義に出席し、担当回のレジュメを報告するとともに、議論に積極的に参加すること。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
国際社会で起こる諸問題を理論的・科学的に理解する力を獲得できる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
輪読時のレジュメ(70%)、学生個々人の発表(30%)
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
期待している以上である十分に満足できる(履修目標)やや努力を要する努力を要する(到達目標)相当の努力を要する
理解度授業内容を越えた自主的な学修が認められる。授業内容をほぼ100%理解している。到達目標は理解しているが、授業内容に不足がある。到達目標に達していることが認められる。到達目標に達していない。
課題解法能力解法が分からない他人にアドバイスができる。何も参照せずに独自の能力で課題を解くことができる。参考書などを参考にすれば、独自で課題を解くことができる。他人のアドバイスがあれば課題を解くことができる。他人のアドバイスがあっても自発的に課題を解くことができない。
調査能力(予習)自ら進んで予習範囲を越えて調べている。予習範囲を十分に理解し、他人に説明できる。指示した予習範囲の理解にあいまいな点がある。指示された範囲は予習するが、理解が不十分である。指示された範囲は予習が不十分である。
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 
1. 輪読、2. 統計分析の実習、3. 学生による発表
授業は、基本的に文献輪読とディスカッションが中心となる。最終的には、(学生が関心のある)社会における問題を学生自身がどう研究するのか、そしてそのためにはどう測るのか、そして、そのような問題を解決するためにどのような公共政策が提案できるかを発表してもらう。
 
教科書  
教科書1 ISBN 9784130065061
書名 社会科学における数と量
著者名 竹内啓 出版社 東京大学出版会 出版年 2013
教科書2 ISBN 9780521732093
書名 Measuring identity: A guide for social scientists
著者名 Abdelal, Rawi 出版社 Cambridge University Press 出版年 2009
 
参考書補足  
上記文献はあくまでも予定なので、最終的には受講者と決める予定です。
 
キーワード  
政治学(Political Science), 国際関係(International Relations), 因果推論(Causal Inference)
 
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