タイトル
時間割コード:RC00060 日本語シラバス 英語
地域創造論[Globalized Local Studies]
 
担当教員
高見沢 実, 佐土原 聡[TAKAMIZAWA MINORU, SADOHARA SATORU]
開講学部等 都市イノベーション学府 対象年次 1〜2 単位数 2 使用言語 日本語
開講時期 秋学期 開講曜限   クラス 地域創造論
授業形態 授業形態(詳細) 授業方法
特記事項  
ナンバリングコード 実務経験のある教員による授業
授業の目的  
複雑で解決困難な地域課題を創造的に解決する方法を開拓する。
 地域創造学を既往の学問領域の中で位置づけたうえ、本講義の構成・内容、およびグループワークの方法等につき解説する。これを受けて、各専門領域から現代の地域課題をどうとらえているか、また、その解決に向けたアプローチや考え方はいかなるものか等につき、事例や先進的試み等を織り交ぜながら講義する。その後、専門の違う者同士でグループを組み、与えられた地域課題をめぐって現地スタディー、データ分析、ディスカッション等を行う。成果は最終回に発表し、総合討議を行なう。
 
授業計画
(項目説明)授業全体のスケジュールを示しています。学修計画を立てる際の参考にしてください。
 
授業全体の基本コンセプトは下記のとおり、前半ではイントロダクションに続き、グローバルな視点、持続的地域環境創造の視点、ローカルな課題を踏まえた新たな動向等について、さまざまな専門分野から講義を行う。後半ではグループワークを行う。(実際には早い段階でグループを決め、グループワークの時間を設けている。)
3年ごとに大枠のテーマを設定し、具体的な講義群を編成している。
2015年度から17年度は「ローカルからの発想が日本を変える、世界を変える。」とのテーマを設定した。2018年度からは「地域はどう変わるか 2010年代から2020年代に向かって」として講義群を構成している。2020年度はこの大枠を引き継ぐ最終年度である。

1.イントロダクション(1):地域創造論の規範・構成と本講義の内容
2.イントロダクション(2):横浜・神奈川地域の課題と取り組み
3.グローバルな視点からみた地域課題:国際支援の視点から
4.グローバルな視点からみた地域課題:企業活動の視点から
5.持続的地域環境創造の視点からみた地域課題:環境未来都市への道筋
6.持続的地域環境創造の視点からみた地域課題:経済開発と地域課題
7.持続的地域環境創造の視点からみた地域課題:持続的地域づくりの主体
8.ローカルな資源と課題を踏まえた新たな動向:地域における人間と社会の関係
9.ローカルな資源と課題を踏まえた新たな動向:地域づくりの職能と新たな挑戦
10.グループワーク1:異なる専門知を知る
11.グループワーク2:課題をとらえる
12.グループワーク3:課題の関係をさぐる
13.グループワーク4:課題解決に向けたアプローチをつくる(1)
14.グループワーク5:課題解決に向けたアプローチをつくる(2)
15.総合討論
 
授業時間外の学修内容
(項目説明)授業全体を通して授業前に予習すべき内容、授業後に復習すべき内容を示しています。単位は、授業時間前後の予習復習を含めて認定されます。
 
1 自らの専門知をもとに講義内容を吟味・理解する
2 自らの専門知をもとに理解したことと他の専門知による理解とを突き合わせてみる 
 
履修目標
(項目説明)授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標です。より高度な内容は自主的な学修で身につけることを必要としています。
 
1) 地域課題の動向や広がりについて一定の基礎的知識を得る。
2) 地域課題の構造の理解を深め、自分の専門領域との関係を理解する。
3) 講義やグループワークを通して他の専門領域の考え方等に一定の理解を得る。
4) グループワークを通して専門領域の連携・統合による解決への糸口をみつける。
5) 全体を通して自らの専門をさらに学ぶ際の新たな視点を獲得する。
 
到達目標
(項目説明)授業を履修する人が最低限身につける内容を示す目標です。履修目標を達成するには、さらなる学修を必要としている段階です。
 
1 自らの専門知をもとに理解したことを説明できる。
2 他の専門知をもとに語られたことを一定程度理解しそれを表現できる。
3 地域課題を発見し解決するグループワークに参加し与えられたパートに貢献できる。
 
成績評価の方法
(項目説明)成績評価の方法と評価の配分を示しています。
 
成績評価の基準:成績は講義への参加と貢献、グループワークの成果、総合討論により決める。
 
成績評価の基準 -ルーブリック-
(項目説明)授業別ルーブリックでは評価の項目と、成績評価の基準との関係性を確認できます。(表示されない場合もあります。)
 
【成績評価の基準表】
秀(S)優(A)良(B)可(C)不可(F)
履修目標を越えたレベルを達成している履修目標を達成している履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している到達目標を達成している到達目標を達成できていない
履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
期待している以上である十分に満足できる(履修目標)やや努力を要する努力を要する(到達目標)相当の努力を要する
テーマの選択実社会の必要性を考えたテーマを選ぶことができる。調査計画も考えてテーマを選ぶことができる。自分の考えからテーマを選ぶことができる。指示された範囲内のテーマを選ぶことができる。指示された範囲内のテーマを選ぶことができない。
調査の内容新たな視点や手法により結論に至る調査を実施することができる。自発的な論理展開に必要な調査を実施することができる。展開に必要な調査の一部を行うことができる。グループで決めた範囲の調査を一部実行できる。グループで決めたた範囲の調査を一人では実行できない
論文の記述内容他人が気がつかない観点で自分の考えを記述することができる。自らの考えを正確に伝えることができる。調べた情報から他人が理解するに十分な記述ができる。調べた情報を他人へ伝えることができる。調べた情報を他人へ伝えることが不十分である。
 
授業の方法
(項目説明)教員が授業をどのように進めるのか、課題提出などの情報もあわせて示しています。
 

■授業方法 資料は事前に授業支援システムに登録する。
■使用するツール zoomによるライブを基本とする。授業後録画情報をアップする。
         一部の授業は事前録画・録音によるコンテンツ視聴による。
■アクセス方法 授業支援システム。zoomアドレスは授業前に支援システムに掲示する。
 
履修条件および関連科目
(項目説明)この授業を履修するにあたってあらかじめ履修が必要な授業,並行して履修することによって学修効果を高める授業などを示しています。
 
地域の課題解決に深く関心があれば、社会科学・理学・工学等の専門は問わない。
 
キーワード  
地域(Region),都市(Urban Issue),環境(Environmental Issue),経済(Economic Issue),社会(Social Issue)
 
備考  
地域の課題解決に深く関心があり、グループワーク等にも積極的に参加することを期待します。
 
参照ホームページ  
http://www.chiki-ct.ynu.ac.jp
 
↑ ページの先頭へ戻る