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マーケティングの発想法や基本的なフレームワークを理解し、自らの業務に応用できる力を身につけます。マーケティングに関する高度な専門知識の獲得よりも、バックグラウンドが多様な受講生による議論を通じて自社あるいは業界に限らない幅広い視点でマーケティングを捉えられるようになることが授業のねらいです。
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1.マーケティングとは何か 2.マーケティング発想の重要性 3.セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング 4.マーケティングミックス(4つのP) 5.マーケティングに必要な情報の収集 6.消費者行動の理解 7.商品・ブランド 8.価格 9.広告・販促 10.流通・チャネル管理 11.グローバルマーケティング 12.まとめ
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・学んだことを振り返り、コメントシートを作成する。 ・各テーマについて教科書を予習する。
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マーケティングの発想法や基本的なフレームワークを理解した上で、ケースに応じてどのような考え方を用いて対処すべきかを論理的に説明・提案できる。
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マーケティングの発想法や基本的なフレームワークを理解し、その内容を解説できる。
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授業内でのまとめテスト(20%)、コメントシートの評価(30%)、演習(30%)、レポート(20%)
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【成績評価の基準表】
秀(S) | 優(A) | 良(B) | 可(C) | 不可(F) |
履修目標を越えたレベルを達成している | 履修目標を達成している | 履修目標と到達目標の間にあるレベルを達成している | 到達目標を達成している | 到達目標を達成できていない |
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履修目標:授業で扱う内容(授業のねらい)を示す目標
到達目標:授業において最低限学生が身につける内容を示す目標
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【授業別ルーブリック】
評価項目 | 評価基準 |
期待している以上である | 十分に満足できる(履修目標) | やや努力を要する | 努力を要する(到達目標) | 相当の努力を要する |
理解度 | 授業内容を越えた自主的な学修が認められる。 | 授業内容をほぼ100%理解している。 | 到達目標は理解しているが、授業内容に不足がある。 | 到達目標に達していることが認められる。 | 到達目標に達していない。 |
課題解法能力 | 解法が分からない他人にアドバイスができる。 | 何も参照せずに独自の能力で課題を解くことができる。 | 参考書などを参考にすれば、独自で課題を解くことができる。 | 他人のアドバイスがあれば課題を解くことができる。 | 他人のアドバイスがあっても自発的に課題を解くことができない。 |
調査能力(予習) | 自ら進んで予習範囲を越えて調べている。 | 予習範囲を十分に理解し、他人に説明できる。 | 指示した予習範囲の理解にあいまいな点がある。 | 指示された範囲は予習するが、理解が不十分である。 | 指示された範囲は予習が不十分である。 |
講義の振り返り | 講義内容だけでなく、他の授業で学んだことと関連づけながら、理由や根拠を交えて自分の考えを論理的に述べている。 | 講義内容を踏まえて、理由や根拠を交えながら、自分の考えを論理的に述べている。 | 講義内容を踏まえて、理由や根拠を交えながら自分の考えを述べているが、論理性に欠けている。 | 講義内容を踏まえて、理由や根拠を交えながら自分の考えを述べているが、論理性に欠けている。 | 講義内容をまとめているだけで、自分の考えが述べられていない。 |
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オンライン授業では、講義とブレークアウトセッションを用いたグループでの討議の組み合わせです。
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9784641220782
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マーケティング戦略
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和田 充夫/著,恩藏 直人/著,三浦 俊彦/著,
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有斐閣
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2022-01
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9784621066164
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コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント
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フィリップ・コトラー, ケビン・レーン・ケラー 著,恩藏直人 監修,月谷真紀 訳,Kotler, Philip,Keller, Kevin Lane, 1956-,恩蔵, 直人, 1959-,月谷, 真紀, 1967-,
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丸善出版
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2014
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自社におけるマーケティングの位置づけや役割などを調べておくことが望ましい。
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マーケティング、マーケティングフレームワーク、マーケティング発想
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ベーシックなマーケティングを扱いますので、マーケティング業務の経験者にとっては、既知の事や復習的な側面が強いと言えます。したがって、マーケティング業務の経験者にとっては、復習的な側面が強いと言えます。意見交換を通じて業界を超えた理解を深める場として頂きたいと思います。
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